(1) (a)図1.32の点Aを原点とするとき分布荷重の合力の作用点の座標をxとする。 点Aにおける分布荷重によるモーメント は
(a)
点Aにおける分布荷重の合力(6+1.5)によるモーメント は
(b)
式(a)と式(b)はつり合うので(a)=(b)となるから
6×3.5 + 1.5×4 = ( 6 + 1.5 )×x
∴ x=3.6 (m)