1章 問題2

(2)原点に関する作用力の鉛直成分によるモーメントのつり合いは

鉛直力の合力RVは


RVの作用点は


原点に関する作用力の水平成分によるモーメントのつり合いは

水平力の合力RHは

RHの作用点は


RV、RHより合力Rは


合力の傾きは


従って合力の大きさは359.8kNでx=1.899(m),y=-0.728(m)を通り、傾きtanθ=-1.713である。

答え 合力Rは(x=1.899, y=-0.728)を通り、傾きtanθ=-1.713で、その大きさはR=359.8kNである。

© 2018 構造力学演習問題解答作成会、  北海道北見市公園町165番地 北見工業大学工学部社会環境工学科
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