図2.24のようなローゼットひずみゲージのひずみ円は図aのようになる。このときひずみ円の中心のひずみをε0、半径をεrとするとεa、εb、εcは以下のように表わされる。
(a)
(b)
(c)
(a)、(c)式よりε0は
(d)
またεrは(b)、(c)、(d)式より次式となる。
(e)
(1) 主ひずみε1、ε2は
(2)
∴