(a) はり(a)のたわみの式、たわみの最大値を求めるためにまず、曲げモーメントMを求める。つり合いの微分方程式は三角形分布荷重が作用している場合は下式のようになる
上式を逐次積分して
境界条件はx = 0でM = 0, x = l でM = 0から
したがって
よってたわみの微分方程式に上式を代入すると下式となる
はり(a)の境界条件は,x = 0 でy = 0,x = l でy = l から
または
たわみの最大値はθ = 0となる点に生じるから,上式を1階微分したたわみ角式よりx = 0.519 l に最大たわみが生じ